イメージ写真 (mirai4192 / PIXTA)

地球内部の謎の炭素貯蔵庫 想像以上に吸収量が多い

地球の深部には大気や地表から排出された炭素を大量に吸収し、地中深くに閉じ込めておくことで炭素削減効果があることがわかりました。この発見は、科学者が「気候温暖化」モデルの様々な評価と予測を修正するのに役立ちます。

これまで科学者たちは、大気や地表の炭素排出が地球の炭素循環システムによって地下に運ばれた後、火山噴火によってすべて地上に戻ってくると考えていました。

しかし、7月14日に発表された『ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)』誌の研究によると、炭素の約3分の1は、地下深くにある何らかのメカニズムによって閉じ込められ、長期間、地球内部に留まり、短期間で地上や大気に戻ることはないと言われています。

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