イメージ写真(trikehawks / PIXTA)

中国建築上の十の奇跡(七) ―京杭大運河

 

古代中国では、水路が経済発展と文化交流の重要な経路であると同時にその保証であったため、人々は春秋時代の末年には運河の建設を始めました。そして長い歴史の中で、運河は何度も改修されたり、補強されたりなど、ようやく南北の五つの主要な水路を繋げました。中でも、僅かに長江の長さに次ぐ京杭大運河は世界の水運史の前例を開きました。

京杭大運河は全長1794キロメートルで、中国の東部に位置します。北の北京から、南の杭州まで、南北を結び、北京、天津、河北、山東、江蘇と浙江の四つの省と二つの都市を経由し、海河、黄河、淮河、長江と銭塘江という五つの水路を繋ぎました。

▶ 続きを読む
関連記事
ステーキより安いレバーに、実は豊富な鉄分やビタミンが。捨てていた部位を見直すと、食費にも体にもやさしい食べ方が見えてきます
夏の肌は、紫外線と冷房で思った以上に乾きがち。メロンやスイカなど、食べて潤す5つの瓜類を紹介します
「一度老化した細胞は、もう若返らない」――そんな常識を覆す研究結果が注目されています。老化した細胞が免疫細胞の働きによって幹細胞へ戻り、傷ついた組織を修復する驚きの仕組みとは?将来の再生医療を変える可能性に迫ります。
骨密度アップに必要なのはカルシウムだけではありません。栄養士が教える5つの重要栄養素と、器具不要で始められる自重エクササイズ6選をわかりやすく解説。骨粗しょう症が気になる方にもおすすめです
「いつかやりたい」と思いながら、先延ばしにしていることはありませんか?本を読む、友人に連絡する、旅に出る、運動を始める――人生を変えるのは、大きな決断より「今日やってみる」という小さな一歩かもしれません。今すぐ始める7つの方法とは?