中国、荒川弘氏の10年前作品にバッシング 毛沢東をパロディ化
中国の愛国主義者らはネット上で、日本漫画家の荒川弘氏が約10年前に発表した作品の中に、毛沢東をパロディ化する内容があるとしてバッシングを強めている。
荒川氏が2010年12月発行した短編コミックシリーズ、「RAIDEN-18(中国語:雷電18号)」の第3話で、中国の元権力者の毛沢東がキョンシーとして描かれ、その額に「勅令トイレはどこにあるか(敕令廁所在哪里呢)」という霊符が貼られている様子だった。2010年当時、一部のメディアが取り上げて話題となった。
このほど、この作品に関して、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)やQ&Aコミュニティサイトの「知乎」などの各SNS上で、非難が殺到した。微博では、「日本の漫画を読むのをやめた」という声があった一方で、「小日本(日本に対する蔑称)は小日本に過ぎない。遅かれ早かれ、やっつけなければならない」などと過激な書き込みもあった。
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