単発請け負いの「ギグワーカー」、大半は従業員と分類すべき=米労働長官

[ワシントン 29日 ロイター] – ウォルシュ米労働長官は29日、運転手や配達員など単発で仕事を請け負う「ギグワーカー」について、米国では大半が「従業員」に分類されるべきだとの考えを示した。

雇用に関する政策が転換されれば、ギグワーカーに依存する企業はコストが増大する公算が大きい。こうした懸念から、29日の米株式市場で配車大手のウーバー・テクノロジーズは6%、リフトは9.9%、それぞれ下落。料理宅配のドアダッシュとグラブハブもそれぞれ7.6%安、4.2%安となった。

ウォルシュ長官はロイターのインタビューで「検討を行っているところだが、多くの場合、ギグワーカーは従業員に分類されるべきだ」と述べた。「丁寧な待遇を受けている場合もあるが、そうでないケースもあり、一貫性が必要だ」と指摘した。

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