米・トルコ首脳が電話会談、バイデン氏就任後初 6月直接会談へ
[ワシントン 23日 ロイター] – 米ホワイトハウスは23日、バイデン大統領がトルコのエルドアン大統領と電話会談を行ったと発表した。バイデン氏の1月就任以降、初の会談となる。
ホワイトハウスは声明で、バイデン大統領がエルドアン大統領に対し「協力分野を拡大し、見解の相違に効果的に対応する建設的な二国間関係構築への関心を伝えた」と明らかにした。さらに、6月にブリュッセルで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、会談することで合意したという。
トルコ大統領府も声明を発表し、両首脳が相互利益に絡む問題における協力拡大を巡り「連携の重要性で一致した」と明らかにした。
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ米大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘