ロシア各地でナワリヌイ氏支持者がデモ、1500人近く拘束
[モスクワ 21日 ロイター] – ロシアで21日、収監中の反体制派指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放と適切な治療を求め、各地で支持者らによる抗議集会が行われた。警察当局はデモ参加者1500人近くの身柄を拘束し、ナワリヌイ氏の最側近2人の身柄も一時拘束した。
プーチン大統領はこの日、議会で行った年次教書演説で、ロシアの「レッドライン(越えてはならない一線)」を超えないよう西側諸国に警告した一方、ナワリヌイ氏には言及しなかった。
ナワリヌイ氏(44)は収監先の刑務所で脚と背中の痛みを訴えたものの治療を拒否されたため3月31日にハンガーストライキに入り、健康状態が悪化。今週に受刑者用の病院に移送されたものの、支持者は同氏が腎不全や心不全を起こす恐れがあると懸念している。
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