(Jonathan Bachman/Getty Images)
<オピニオン>

「自己検閲」がアメリカで進行中

多くのアメリカ人は大手企業による検閲を心配しているが、それが自己検閲を促していることに気づいているだろうか。

アカウントを1つ凍結したり、ビデオを1本削除したり、あるいは1冊の本を出版禁止にするだけで効果は十分だ。人々は敏感な政治論争を避けるようになり、自由に物を書かなくなり、最終的には禁止されていない議題についても発言を控えるようになる。

つまり、検閲する側は心理的なトリックを使って、最小限の措置で最大限の効果を生み出している。この「自己検閲の法則」は今に始まったことではなく、昔から全体主義体制の中で用いられてきた。

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