2021年2月2日、米ホワイトハウスの大統領執務室で新移民制度に関する大統領令を署名する前に短い演説を行った(Doug Mills-Pool/Getty Images)

バイデン氏、習近平氏に言及 中国との間に「激しい競争」

バイデン米大統領は7日、米メディアの取材に対して、米中両国の間に「激しい競争(extreme competition)」が存在するとの見方を改めて示し、中国の習近平国家主席との電話会談をまだ行っていない理由に触れた。

バイデン氏は1月20日大統領に就任した後、中国を除いて、欧洲や日本などを含む同盟国の首脳と電話会議を行った。同氏は7日、米CBSのインタビューに応じ、その理由について「まだ話す機会がない」としたうえで、「彼に電話を掛けない理由はない」と話した。

バイデン氏は、オバマ政権で副大統領を務めた当時、習近平氏と「多くの時間を過ごした」と紹介した。習近平氏についての印象は「聡明でタフだ」とバイデン氏は述べた。しかし、「批判ではないが、彼には民主主義の理念を持っていない」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析
中国共産党中央軍事委員会の権力交代をめぐり、旧正月前後にかけて例年とは異なった雰囲気を見せている。複数の情報筋が明らかにしたところによると、今年の旧正月期間中、軍内の各級将官の多くが帰省を見送り、北京に滞在する将官らも外出を控えるなど、全体として慎重な動きが目立ったという
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている