中国ネットユーザーが提供した動画では、このほど北京市にある国家信訪局の前で、陳情者約1万人が集まった(スクリーンショット)

北京の陳情窓口機関に1万人殺到か、「中国の法律はすでに死んだ」

中国共産党の圧政下で、理不尽な扱いや抑圧を受けている中国人が増えている。ネットユーザーが提供した映像では、このほど北京市にある国家信訪局(国民の不服や上申、告発、陳情を受け付ける政府機関)に1万人以上の陳情者が殺到した。

同映像では、国家信訪局の前で全国各地の陳情者が長蛇の列に並んでいた。撮影者は動画の中で「(並んでいる人は)1万人に上りそうだ」と言った。もう1本の映像で、天津市から来た陳情者は、国家信訪局に入ってはいけないと知らされた。撮影者は「天津市で(中共ウイルスの)感染が拡大しているため、私たちは列に並んでいたが、追い払われた」と話した。

陳情者が列に並んでいても、地元の政府職員によって地元に連れ戻されることはよくあるという。江蘇省南通市の陳情者、夏明礼さんは最近、国家信訪局の入口で、同局の警備員と地方政府の職員に立ち塞がれたと大紀元に話した。

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