コロナ対策で予備費5000億円規模を追加支出へ=関係筋
[東京 14日 ロイター] – 関係筋によると、自民党の森山裕国対委員長は14日、立憲民主党の安住淳国対委員長と会談し、政府は新型コロナウイルス対策で5000億円規模の追加支出を決め、16日に閣議決定すると報告。両国対委員長は16日午前に衆院理事懇で政府側が説明することで合意した。
政府はコロナ対策で策定した2020年度第2次補正予算で10兆円と巨額の予備費を計上。使途自由な予備費での巨額計上は財政民主主義に反するとの野党からの批判を受け、支出の際に随時説明するとしていた。
政府は2020年度の第1次、第2次補正予算でコロナ対策として計11兆5000億円の予備費を計上。現時点で約7兆8000億円残っている。業績低迷により雇用調整助成金の上限を引き上げる特例措置の利用企業が急増しており、予備費の追加支出は必至とみられていた。
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