TikTokダウンロード禁止令の差し止め判決、米政府が控訴
[ワシントン 8日 ロイター] – 米政府は、中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米アプリストアからの新規ダウンロードを禁止する政府の命令を一時差し止めた地裁の決定を不服として、首都ワシントンの連邦控訴裁判所に控訴した。
ワシントンの地裁は9月27日にアップル<AAPL.O>とアルファベット<GOOGL.O>傘下グーグルのアプリストアについて、新規のTikTokダウンロードを禁止するトランプ政権の命令を一時差し止める判断を示した。 [nL2N2GK1XL]
TikTokを傘下に持つ中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)はTikTokの米事業を売却するよう迫られている。米政府は、TikTokの約1億人の国内ユーザーの個人情報が中国政府に流出する恐れがあるため、国家安全保障上の懸念がある企業だと主張している。
関連記事
中国でフォアグラの生産と消費が急拡大している。低価格化により火鍋やチャーハンにも使われるようになり、フランスを抜いて世界最大の生産国になる可能性がある。一方、強制給餌をめぐり動物福祉団体から懸念の声が上がっている
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
地政学アナリストは、米国の「分断統治」はイランを孤立させただけでなく、中ロ両国の間にも不信感を生じさせたと指摘
トランプ米大統領は6月20日、イランが「ホルムズ海峡を閉鎖した」と主張していることについて、「事実ではない」と否定した