ノーベル化学賞に仏米女性2人、遺伝子改変の「はさみ」開発

[ストックホルム/ベルリン 7日 ロイター] – スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2020年のノーベル化学賞を、遺伝子を改変する「はさみ」を開発し、がんの新たな治療に貢献したほか、遺伝性疾患の治療の可能性を見いだした女性研究者2人に授与すると発表した。

受賞者はフランスのエマニュエル・シャルパンティ氏と米国のジェニファー・ダウドナ氏。動物や植物、微生物のDNAを正確に改変する「クリスパー・キャス9」を開発した。賞金1000万クローナ(110万ドル)を2氏で等分する。

スウェーデン王立科学アカデミーは「DNAを好きなところで切れる技術は生命科学に大改革をもたらした」と話した。

▶ 続きを読む
関連記事
初出場のカーボベルデがまたも世界を驚かせた。スペイン戦に続き、今度は強豪ウルグアイと2―2で引き分け。W杯初得点で2戦無敗となった。
中国でフォアグラの生産と消費が急拡大している。低価格化により火鍋やチャーハンにも使われるようになり、フランスを抜いて世界最大の生産国になる可能性がある。一方、強制給餌をめぐり動物福祉団体から懸念の声が上がっている
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
地政学アナリストは、米国の「分断統治」はイランを孤立させただけでなく、中ロ両国の間にも不信感を生じさせたと指摘