新興国、緩慢で一様でない回復 中印以外は深刻な後退も=IIF

[ニューヨーク 7日 ロイター] – 国際金融協会(IIF)は7日発表した報告書で、新興国市場の回復が一様でなく緩慢なペースになり、中国とインドを除いて2009年の世界金融危機時よりも深刻な景気後退に陥る可能性があるとの見通しを示した。

IIFは、中国が09年に実施した大型インフラ刺激策に言及し、「中国による大型刺激策に欠く中、金融危機時に比べ世界の経済活動や商品相場への押し上げ効果はない」との認識を示した。

今年の中国成長率は2.2%と、09年の9.4%を大幅に下回る見通しとし、インドについてはマイナス11.3%になると予想。09年はプラス8.5%だった。

▶ 続きを読む
関連記事
初出場のカーボベルデがまたも世界を驚かせた。スペイン戦に続き、今度は強豪ウルグアイと2―2で引き分け。W杯初得点で2戦無敗となった。
中国でフォアグラの生産と消費が急拡大している。低価格化により火鍋やチャーハンにも使われるようになり、フランスを抜いて世界最大の生産国になる可能性がある。一方、強制給餌をめぐり動物福祉団体から懸念の声が上がっている
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
地政学アナリストは、米国の「分断統治」はイランを孤立させただけでなく、中ロ両国の間にも不信感を生じさせたと指摘