イラン大統領、「地域の戦争」誘発を警告 南コーカサス紛争巡り

[バクー/エレバン 7日 ロイター] – イランのロウハニ大統領は7日、南コーカサスにおけるアゼルバイジャンとアルメニア系勢力の戦闘について、地域の戦争を引き起こす可能性があると警告した。

係争地ナゴルノカラバフやその周辺での戦闘は11日目に入り、死者は300人を超えている。ナゴルノカラバフは国際法の下ではアゼルバイジャンに属するものの、アルメニア系住民が統治している。

アルメニアおよびアゼルバイジャンと国境を接するイランは両国と協議を続けている。アゼルバイジャンの友好同盟国であるトルコ、アルメニアと防衛協定を結んでいるロシアが紛争に引き込まれるとの懸念が強まっている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は27日、アイオワ州のレストランを訪問し、記者団との会話の中で「キューバは間もなく衰退する」と述べた
英国メディアは、英高官や歴代首相側近の携帯電話が中国共産党系ハッカーに侵入されたと報じた。首相訪中と重なり、国家安全保障への懸念が強まっている
イラン政権が1979年以来の脆弱な局面を迎えている。国内で続く抗議デモへの武力弾圧が激化する中、米軍は空母打撃群を中東に派遣。トランプ大統領が交渉の可能性に触れる一方、即応体制による軍事的緊張も高まる
インドでニパウイルスが出現したばかりのタイミングで、中国共産党の武漢ウイルス研究所が同時に特効薬を開発したと発表し、世論の疑念を呼んでいる
トランプ政権がWHOを非難する中、WHOの専門家が「台湾は新型コロナで警告していなかった」と発言した。しかし台湾外交部は2019年12月31日の対応を挙げて反論した。