米、就労ビザ取得要件厳格化へ ハイテク業界の専門職などに影響

[6日 ロイター] – トランプ米政権は6日、専門性の高い知識や技術を有する外国人労働者に発給される専門職ビザ「H1B」の取得要件を厳格化する新規則を発表した。新型コロナウイルス禍の打撃で失業者が急増する中、米国人の雇用確保が目的と説明した。ハイテク業界を中心に影響が及ぶ見通し。

新規則は米労働省と国土安全保障省が策定。H1Bビザ申請要件である最低給与水準が大幅に引き上げられ、専門職に該当する職種が狭められる。12月から施行される。

政府の統計によると、H1B保有者の3分の2以上がインド国籍で、ハイテク企業に偏っていることから、ハイテク業界団体からの反発は必至だ。

▶ 続きを読む
関連記事
初出場のカーボベルデがまたも世界を驚かせた。スペイン戦に続き、今度は強豪ウルグアイと2―2で引き分け。W杯初得点で2戦無敗となった。
中国でフォアグラの生産と消費が急拡大している。低価格化により火鍋やチャーハンにも使われるようになり、フランスを抜いて世界最大の生産国になる可能性がある。一方、強制給餌をめぐり動物福祉団体から懸念の声が上がっている
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
地政学アナリストは、米国の「分断統治」はイランを孤立させただけでなく、中ロ両国の間にも不信感を生じさせたと指摘