サウジ、来年の歳出削減へ 経済はプラス成長を予想=暫定予算案

[リヤド/ドバイ 30日 ロイター] – サウジアラビア政府は、来年の歳出規模を7.5%減の9900億リヤル(約2639億4000万米ドル)とする計画だ。一方、新型コロナウイルスへの対応が改善することを見込み、経済は成長軌道に戻ると予想している。30日に公表された暫定的な予算声明で明らかになった。

サウジは、新型コロナの感染拡大に加えて、原油価格の下落や原油減産に見舞われ、今年は歳入が大幅に減少。経済収縮に直面している。

声明によると、サウジ政府は2020年の財政赤字を対国内総生産(GDP)比で12%と予想。来年については同5.1%と見込んだ。

▶ 続きを読む
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた