中国に好意的なカナダ人は29%、貿易継続は望む=調査

[オタワ 4日 ロイター] – 4日に公表されたカナダのブリティッシュコロンビア大学の調査で、中国を好ましい存在と感じているカナダ人の割合が29%にとどまっていることが分かった。また、半数以上が中国によるサイバー攻撃の可能性を懸念しているという。

この調査では、カナダ人の半数が、第5世代移動通信方式(5G)のネットワーク機器供給で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]が主要な役割を果たすことを望んでいないという結果となっている。

カナダ当局は昨年12月、米国の要請を受けてファーウェイの孟晩舟・最高財務責任者(CFO)を逮捕。一方、中国はカナダ人2人を拘束するとともに、カナダ産肉製品と菜種(キャノーラ)の輸入を停止し、両国の関係は冷え切っている。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院外交委員会は17日、「法輪功および臓器強収奪被害者の保護法案」を可決した。今後は上院本会議での採決に進む
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
地政学アナリストは、米国の「分断統治」はイランを孤立させただけでなく、中ロ両国の間にも不信感を生じさせたと指摘
トランプ米大統領は6月20日、イランが「ホルムズ海峡を閉鎖した」と主張していることについて、「事実ではない」と否定した
英スターマー首相をめぐり、労働党内で辞任や退任時期の明示を求める声が拡大している。英メディアは、クーパー外相ら閣僚も退任を促したと報じた