運動でやる気、自己肯定力が増します(wavebreakmedia/Shutterstock)

気分が落ち込んだり不安なときこそ運動療法が効果的

気分が乗らないから今日の運動はやめておこう。そう考えたことはありませんか?

最新の研究により、気分が落ち込み不安な時こそ、運動が必要だということが明らかになりました。運動は心の病を治す効果があり、精神病患者の治療を早めることができるのです。

2019年に学術雑誌「Global Advances in Health and Medicine」に発表されたこの研究は、米バーモント大学メディカルセンターの心理療法士であり精神科入院患者のグループセラピーを担当するダヴィッド・トマージ博士を中心に行われました。

トマージ博士率いる研究チームは同センターに入院する約100人の精神病患者のため専用トレーニングジムを設置、毎回60分の運動と食事指導を治療に取り入れました。

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