高い緊張感持って対応、自治体とも連携=都内の感染者増加で安倍首相

[東京 7日 ロイター] – 安倍晋三首相は7日、政府与党連絡会議で、東京都で連日100人を超える新型コロナウイルスの新規感染者が確認されていることについて、30代以下の若者が多く、重症者数も少ないことや医療提供体制も逼迫していないことから「以前の感染拡大とは状況が異なると(専門家から)評価をいただいている」と指摘する一方、「引き続き高い緊張感を持って感染状況を見極めるとともに、自治体とも緊密に連携して対応する」と述べた。

また、九州地方の豪雨で被災した自治体が財政上安心して復旧に取り組めるよう、普通交付税の繰り上げを急ぐと述べた。

安倍首相は、梅雨前線が9日ごろにかけて西日本から東日本に停滞し、広範な地域で大雨となる可能性があるとし、「引き続き最大限の警戒態勢を継続し、災害対策に取り組む」方針を強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
国連安保理で北朝鮮の核・ミサイル問題を話し合う会合が開かれた。ロシアの反対で国連の監視が難しくなる中、日本は新たな枠組み「多国間制裁監視チーム」で各国と協力し、制裁の抜け穴を防ぐ方針だ
日本から1万4千km離れた資源国・アンゴラ。友好50周年を迎え、茂木外相が現地を訪問。長年の復興支援から、レアアースなどの資源開発を通じた「対等なパートナー」へと進化する両国の最新動向を伝える
茂木外務大臣がアフリカのケニアを出張している最中に、イランのアラグチ外務大臣からわざわざ求められる形で電話会談が行われた
日本の外務大臣として実に42年ぶりとなる歴史的なザンビア訪問。世界有数の重要鉱物を有する同国との絆は、私たちの未来をどう変えるのか?
高市総理はベトナムで演説し、提唱10年を迎える「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の進化を宣言。宇宙・半導体での日越連携や、エネルギー安保を柱とする「パワー・アジア」構想、安全保障能力強化支援(OSA)の拡充を通じ、地域の自律性を高める新たな指針を示した