米国防総省、南シナ海での中国の軍事演習を非難

[ワシントン 2日 ロイター] – 米国防総省は2日、中国が南シナ海で実施している軍事演習について、同海域の領有権を巡る問題の悪化につながるとして懸念を示した。

同省は声明で「領有権が争われている南シナ海で軍事演習を実施することは、緊張緩和と安定維持を目指す取り組みに望ましくない影響をもたらす」と指摘した。

中国は前週、南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島付近で7月1日から5日間、軍事演習を予定していると発表した。西沙諸島を巡っては中国とベトナムが領有権を争っている。

▶ 続きを読む
関連記事
フランス当局が、中共の「海外警察拠点」9か所を閉鎖。反体制派を中国へ強制的に連れ戻そうとした疑いで、国安関係者2人も国外退去処分となった
大けがでキャリア終了説まで流れたネイマールが、981日ぶりにブラジル代表復帰。途中出場の瞬間、会場は総立ちとなり歓声に包まれた
米国がフィリピン軍に1300万ドル相当の最新海上ドローン4機を供与。南シナ海で中国の強硬姿勢が続く中、長期間の海域監視や「グレーゾーン活動」への対抗能力を強化する
中共寄りのベネズエラのマドゥロ大統領が米軍に捕らえられ、ベネズエラが急速に右傾化し親米・中共離れを加速させたのに続き、コロンビアでも反共大統領が誕生。中共にとっては落胆することが続いている
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする