仏統一地方選、マクロン大統領の与党が主要都市で敗北

[パリ 28日 ロイター] – 28日に行われたフランスの統一地方選で、マクロン大統領率いる中道与党、共和国前進が主要都市で敗北した。一方、環境政党のヨーロッパエコロジー・緑の党(EELV)は複数の大都市で躍進した。

2022年の大統領選で再選を目指すとみられるマクロン氏には、手痛い結果となった。左派有権者の支持を取り戻すため、閣僚交代に動く可能性がある。

マクロン氏にとって数少ない明るい材料は、仏北部ルアーブルの市長選でのフィリップ首相の勝利。ただ、憲法で認められているように市長代行を指名し首相職にとどまるかどうかも含め、首相としての処遇を巡る不透明感が強まった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の調査船が、米国・台湾・フィリピンを結ぶ海底光ケーブル上の海域を長時間低速航行していた。専門家は、情報収集活動の典型的な特徴に合致すると指摘している
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている