香港問題でのG7外相声明を評価、中国への重大な懸念明確化=官房長官

[東京 18日 ロイター] – 菅義偉官房長官は18日午前の会見で、先進7カ国(G7)外相が中国による香港への国家安全法制導入に関して共同声明を発表したことについて、中国政府に対する「重大な懸念」を明確化できたことを高く評価すると述べた。その上で、香港を巡る関係国と連携して対応していきたいとの見方を示した。

一方で「日中両国は、国際的課題に共に取り組むパートナーでもある」とも述べ、日中間のさまざまな懸案を一つずつ解決し、中国から前向きな対応を引き出していきたいとする従来からの考え方を繰り返した。

▶ 続きを読む
関連記事
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている
南アフリカ政府が、国内の鉄鋼産業を保護するために中国とタイ産の形鋼に対して高率のアンチダンピング関税を課した
トランプ政権がロシアとの関係改善を急ぐ真意とは。ウクライナ戦争終結の先にある、中ロ離間による「中国包囲網」の再構築と、米国第一主義に基づく新たな地政学戦略の実態に『Politico』の分析から迫る
米大統領はSNSへの投稿で、中東の重要な航路への脅威を止めるようイラン軍に対し48時間の猶予を与えた