中国、米英関係悪化狙いファーウェイ利用=米上院議員

[ロンドン 2日 ロイター] – 米共和党のトム・コットン上院議員は2日、米英関係を悪化させるために中国政府は通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]を利用しているとの見方を示した。

英国は1月、次世代(5G)通信網へのファーウェイ参入を限定的に容認すると発表したが、一部の米議員はこれを撤回させようと英国に圧力をかけており、コットン議員もその1人となっている。

コットン議員は英議会の国防委員会で「私の希望は(米英の)特別な関係が強固であり続けることだが、中国がファーウェイを利用して米英間にくさびを打ち込もうとしていることを危惧している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の調査船が、米国・台湾・フィリピンを結ぶ海底光ケーブル上の海域を長時間低速航行していた。専門家は、情報収集活動の典型的な特徴に合致すると指摘している
政府は4日、最新版の「防衛白書」を発表し、中国共産党政権を日本が直面する「これまでにない最大の戦略的な挑戦」と改めて位置付けた
タイでの交通事故から地下武器庫が発見された。中国人男性には禁錮46年の判決が下された。押収された軍事装備には、M16およびM4突撃銃などの銃や、大量の弾薬と弾倉、C4高性能爆薬なども発見された
欧州を襲う異常気象が食卓を直撃する。猛暑・干ばつ・山火事で農作物が大幅減産、仏野菜は収穫半減の恐れ。スペイン穀物も500万トン超減少見通し
米ホワイトハウスはMeta、Anthropic、OpenAI、Googleなどを招き、先端AIモデルの自主的なサイバーセキュリティー試験枠組みを協議した。AIエージェントによる試験環境突破を受け、安全性への懸念が高まっている