韓国ソウル近郊の物流施設で感染拡大、ソフトバンクG出資企業が運営

[ソウル 29日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染が再び拡大している韓国では、外出規制に伴うネット通販需要の増加に対応するため、首都ソウル近郊に3月に新設された物流センターで感染が広がっている。保健当局や元従業員からは、施設内の感染対策が十分でなかったとの指摘が出ている。

感染が拡大しているのは、ソフトバンクグループ<9984.T>が出資する電子商取引(EC)会社クーパンが運営している物流施設。約1週間で100人以上の感染が確認された。

韓国疾病予防管理局(KCDC)はこの施設での感染拡大について、5月上旬にソウルのナイトクラブやバーで発生した集団感染と関連しているようだとの見方を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた