情報BOX:中国が香港国家安全法制定へ、論点と今後の課題

[香港 29日 ロイター] – 中国全国人民代表大会(全人代)は28日、「香港国家安全法」の制定方針を採択した。香港国家安全法は、香港の分離や政権転覆、テロリズム、外国からの介入を阻止することを目的とする。

これにより香港は転機を迎える。中国共産党による統制が強まれば、高度な自治と独立した法制度を備えた金融ハブという評価が侵害されるとみられるためだ。

米国は敏感に反応した。ポンペオ米国務長官は27日、米議会に対し、香港にはもはや米国内法に基づく優遇措置は認められないと報告。国際金融センターとしての地位が揺らぐ可能性が出てきた。

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