就業者減少と非労働力人口増加、要因分析したい=西村再生相
[東京 29日 ロイター] – 西村康稔経済再生相は29日の閣議後会見で、同日公表された労働力調査で示された就業者数の減少と非労働力人口の増加について、要因を分析したいと述べた。「直感的には高齢者が感染リスクを避けて休職したのではないか」との見解を示した。
休業者数も「かなり増えている」とし、4月に全国で発動された緊急事態宣言の影響が大きいと指摘。今後は「経済が活発化するなかでの復職に期待したい」と述べた。
指数の水準、前月比でのマイナス幅ともに現行基準で過去最低となった鉱工業生産指数に関して、「自動車産業は特に厳しい状況にある」と指摘。中国などの経済活動再開を踏まえ、今後の日本の製造業について「感染拡大を防止しながらの生産拡大に期待したい」と強調した。
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた