ロシアのハッキング行為に警戒を、NSAが呼び掛け
[28日 ロイター] – 米国家安全保障局(NSA)は28日、ロシアが特殊な技術を用いてハッキングを行っているとして、政府当局や民間企業に警戒するよう呼び掛けた。
最も影響を受けた業種や不正アクセスされた組織数、対象となった具体的な地域などは明かされていない。
NSAによると、ロシア軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のハッカーが、リナックスなどユニックス系の基本ソフト(OS)に標準的に採用されているメール転送エージェント「イクシム」の脆弱性を狙ってハッキングを行っている。この脆弱性は昨年修正されたものの、一部のユーザーはアップデートしておらず、電子メールを読まれたり不正操作されたりする可能性があるという。
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