拙速な議論避けるべき、文科省で検討へ=9月入学で官房長官

[東京 27日 ロイター] – 菅義偉官房長官は27日午後の会見で、9月入学について、拙速な議論避けるべきで文部科学省で検討していくとの見解を示した。

自民党や地方公共団体の間で、9月入学への消極的な意見が広がりを見せていることに対し、菅官房長官は、9月入学の議論は「社会全体に大きな影響を与える」と指摘。「拙速な議論は避けるべきで、文科省で検討していく」と述べるとともに、「学校再開の状況を見極めながら、慎重に検討していきたい」との考えを示した。

複数の国内メディアによると、自民党の9月入学制に関するワーキングチームは、2021年秋の導入見送りを柱とする原案を作成した。

▶ 続きを読む
関連記事
EU、オランダ、ドイツ、ギリシャが、米国主導の「パックスシリカ」構想に新たに参加した。同構想は、中共との競争激化に対応すべく、AI関連の技術サプライチェーンを強化することを目的とする
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
米司法省は、暗号資産投資詐欺やサイバー詐欺で得た資金の移転や洗浄を支援していた疑いで、カンボジアを拠点とする匯旺集団関連のクラウドサービスのアカウントを差し押さえた
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
中国共産党の「民族団結進歩促進法」施行を前に、台湾の頼清徳総統が越境弾圧への警戒と民主国家の連携強化を訴えた