米、今のコロナ対応なら「暗黒の冬」到来も 解任の専門家が証言
[ワシントン 14日 ロイター] – 新型コロナウイルス薬の開発に携わる米厚生省の生物医学先端研究開発局(BARDA)で局長を務め、4月に解任されたリック・ブライト氏が14日、下院委員会で証言し、トランプ政権が新型コロナへの対応を改めなければ、米国は「暗黒の冬」に突入する恐れがあると警告した。
同氏は「われわれは科学的な考え方に基づいた方針に従って慎重に行動する必要がある。チャンスは消えつつあり、科学に基づいて今対応を改めなければ、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)はさらに悪化し長期化することになる」と語った。
また、コロナ検査に必要な綿棒など基本的な医療用品を確保・供給する上で土台となる総合計画がトランプ政権には欠けていると訴えた。
関連記事
高市首相がオーストラリアに到着。今年は日豪友好の大きな節目となる50周年。両国の安全保障や、生活に直結するエネルギー問題について重要な会談が行われる
国連安保理で北朝鮮の核・ミサイル問題を話し合う会合が開かれた。ロシアの反対で国連の監視が難しくなる中、日本は新たな枠組み「多国間制裁監視チーム」で各国と協力し、制裁の抜け穴を防ぐ方針だ
日本から1万4千km離れた資源国・アンゴラ。友好50周年を迎え、茂木外相が現地を訪問。長年の復興支援から、レアアースなどの資源開発を通じた「対等なパートナー」へと進化する両国の最新動向を伝える
茂木外務大臣がアフリカのケニアを出張している最中に、イランのアラグチ外務大臣からわざわざ求められる形で電話会談が行われた
日本の外務大臣として実に42年ぶりとなる歴史的なザンビア訪問。世界有数の重要鉱物を有する同国との絆は、私たちの未来をどう変えるのか?