臓器移植者、ドナーと同様の自殺
自殺したドナー(臓器提供者)の心臓を移植した男性が、ドナーと全く同じ方法で自殺するという事件が米国で発生した。
米国に住むソニー・グラハムさん(69)は1995年、33歳で自殺した男性のドナーの心臓を移植する手術を受けた。男性の身元は知らされていなかったが、その家族に御礼を述べたいと感じたグラハムさんは、エージェンシーに連絡を取り、ドナーの家族に手紙を送った。徐々に、グラハムさんと、ドナーの未亡人で4人の母親であるシェリル・コトルさん(Cheryl Cottle)の文通が始まり、2人は恋に落ちて結婚することになったという。
しかし、手術が成功してから12年後、グラハムさんは銃で自身の喉を撃ち、自宅の倉庫で自殺した。シェリルさんの前夫も同様に銃で頭を撃ち、自殺していることから、シェリルさんは2度の夫の自殺に、驚愕しているという。友人らによると、グラハムさんには特に、自殺に繋がるような兆候は見られなかったという。
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