与える人と与えられる人
世の中には、富を持てる人と持てない人がいます。どちらの側に生まれても、人に与えるという事は思ったより難しくありません。たとえ施すほどのお金や知識がなくても、ちょっとした親切や温かい笑顔が他人を救う場合もあります。それでは、人にとって与えるという事は本当に幸せなのでしょうか?古代中国の物語が教えてくれるかもしれません。
中国の明の時代、全く性格の異なる兄弟がいた。兄は怠け者で大食漢、いつも些細な事で怒り、ケンカが絶えなかった。一方、弟は勤勉で忠実、人と人との繋がりを大事にする男だった。
ある日、二人が馬車で山道を進んでいると、折悪しく雨が降ってきた。ぬかるんだ道を疾走していた馬車は転倒し、二人はあっけなく死んでしまった。兄弟の魂は身体を離れ、あの世の門までやってきた。あの世の門番は兄弟を中へ招き入れると、閻魔大王のところに連れて行った。
関連記事
椅子からスムーズに立ち上がれますか。その何気ない動作の変化が、将来の関節の健康や生活の質、心の状態を映し出すサインかもしれません。誰でもできる簡単なチェックと、今から始めたい予防法を紹介します。
110歳を迎えたマリーさんは、戦争や大恐慌、パンデミックを経験してきました。彼女が家族に伝え続けたのは、物を大切にし、人を愛することでした。
40歳以降に気になりやすい体臭は、加齢だけでなく、代謝や循環、ストレス、食生活の乱れとも関係する可能性があります。中医学の体質別に原因と対策を紹介します。
太陽光は、気分に関わる脳内物質や体内時計、ビタミンDの生成に関係しています。安全に日光を浴びることは、心の健康や睡眠を支える習慣の一つです。
器具もジムも不要。家にある枕ひとつで全身を鍛えられる5つのエクササイズを理学療法士が紹介。寝る前や起き抜けに、ベッドの上からでも始められます