未来を守るために中国共産党に問責を=ハドソン研究所専門家
米保守系シンクタンク、ハドソン研究所の専門家は、中国共産党がSARSの教訓を学ばず、中共ウイルス(武漢肺炎)発生後に情報を隠蔽し、他国との情報共有を拒否した一連の行動は、国内で悲劇をもたらしただけでなく、世界に災いをもたらしたと分析している。
このような事件が二度と起こらないようにするために、中国共産党は自らの悪行が招いた結果に責任を取らなければならないと述べた。
ハドソン研究所の副所長で東アジア・太平洋地域の外交政策の専門家であるルイス・リビー氏と研究者のローガン・ランク氏は3月23日、同研究所のウェブサイトに「未来を守るために中国共産党に問責を」と題した論文を掲載した。
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