病気で丸裸に 辛酸なめ尽くしたベイトドッグ モジョの幸福
カナダのジョーイ・ワグナーは動物収容センターで死にかけている子犬を見たとき、すぐにその子犬を必ず全力で助けようと決心しました。ジョーイは、ノバスコシア州に本拠を置く非営利の動物保護団体であるセントメアリーズベイ動物学協会(BSMAS)の責任者で動物の世話の経験があります。彼はすぐに治療のためにこの子犬をアトランティック獣医大学(Atlantic Vet College)に送りました。
後にモジョ(お守り)という名前が付けられたこの子犬は、アメリカン・スタッフォード・シャーテリアとブルテリアの雑種で、かつてはベイトドッグとして使用され、他の犬から攻撃を受けつづけるという毎日をおくる荒んだ生活を送っていました。ベイトドッグは闘犬の戦闘能力を引きだすため、一方的に攻撃されても、何も抵抗しないようなおとなしい犬が選ばれます。米国とカナダでは闘犬は禁止しています。
またモジョはダニが原因の重度の皮膚病に感染していました。それはすべての毛を失い露出した皮膚はできもので覆われていました。ジョーイは「体がもう大きなかさぶたのようだね」と言いました。
関連記事
50歳を過ぎると、体重よりも大切なのは「脂肪を減らし、筋肉を守ること」。食事と筋トレの見直しが、動ける体を支えます。
認知症の高齢女性が、バイオリンの音に反応して目を輝かせた。クラシック音楽が記憶や感情、認知機能に届く仕組みを探ります。
夏と同じ食事を続けていませんか。立秋を過ぎたら、体は少しずつ内に蓄える季節へ。胃腸を整え、肺を潤す家庭料理を紹介します。
立秋を過ぎて体が重い、胃腸が疲れる、乾きが気になる。そんな時はコンビニ食でも養生できます。昼食の選び方を変えるだけで、体をいたわる一食に
死の直前、あるいは死から戻ったと語る人々は、何を見て、何を持ち帰ったのでしょうか。彼らの言葉には、不思議な共通点がありました。