南方航空の展示。広東省で2014年に開かれたエアショーで撮影。参考写真(JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

中部国際空港、中国人乗客が武漢乗客との同乗拒否 騒ぎに

名古屋中部国際空港で27日、一部の中国人乗客が武漢在住の乗客との同乗を拒否したため、中国南方航空上海行きのCZ380便が約5時間遅延した。

中国SNS微博の投稿によると、同日午前9時頃、搭乗を待つ上海からの乗客が、近くの乗客が武漢の方言で話し、風邪薬を飲んでいる人がいると書き込んだ。すぐに空港スタッフに「発熱している武漢からの乗客がおり、搭乗させてはいけない」と要求した。上海からの乗客70数人は相手を搭乗させたら「絶対に乗らない」と搭乗を拒否した。

南方航空のスタッフは武漢在住の乗客の体温を測り、「問題ない」と伝えたが、「体温計を信用できない」と一蹴された。

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