お気に入りのお皿も一緒!里親に引き取られた犬のオリバー

イギリスの小説家チャールズ・ディケンズをご存知だろうか?

彼の小説の中に登場する貧しい少年、オリバー・ツイストがロンドンの劣悪な通りを歩くシーンがある。少年たちは毎日、貧しい家からお椀いっぱいのポリッジを与えられている。しかし、彼らの空腹は満たされることがない。オリバーはご主人様に向かって「どうか、もう少しください。お願いします」と懇願する。

この有名なシーンは、テネシー州メンフィスで発見された保護犬「オリバー」を連想させる。このオリバーは小説に出てくる主人公オリバーと同じくらい酷い環境に置かれていた。当時オリバーは、犬糸状虫という、主に動物に寄生する虫に感染した状態で発見されていたという。そしてなにより、物語に出てくるオリバーのように空腹に飢えていた。裏庭で発見されたオリバーはその後、公共の動物保護施設であるメンフィス・アニマル・サービスに引き取られたという。

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