北朝鮮次官、外交機会失えば「責任は米国に」
[ソウル 22日 ロイター] – 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は22日、朝鮮半島における外交の機会がなくなった場合、その責任は米国にあると述べた。韓国の聨合ニュースが報じた。
非核化交渉が停滞する中、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に近い崔氏の発言は、米国に方針変化を求める北朝鮮の新たな動き。崔次官はロシア当局者との会談後、記者団に対して「米国が適切な対策を取らないことで朝鮮半島における外交の機会がなくなった場合、米国が全面的に責任を負わなければならない」と述べた。適切な対策について説明はなかった。
崔氏は20日、金氏とトランプ米大統領の首脳会談は「米国が敵視政策を撤回するまで」不可能ではないかと発言していた。
関連記事
米国務次官は、中国が2020年に秘密裏に核爆発実験を行ったと非難した。新戦略兵器削減条約(新START)の失効を受け、米国はロシアの違反や中国の軍拡を指摘し、新たな軍備管理枠組みの構築を提唱している
米国とイランの緊張が極限まで高まり、米駐イラン大使館が緊急の安全情報を発令。航空便の欠航や通信遮断が現実味を帯びる中、イラン滞在中の米国人に対し、陸路による即時の国外退避と厳重な警戒を促している
ギリシャ当局は2月5日、空軍所属の現役大佐1人を拘束したと発表した。高度な機密性を有する軍事情報を中共に漏えいした疑いが持たれており、捜査は軍事司法当局の主導で進められている
米国政府関係者などによると、ベネズエラの治安当局は2月4日未明、首都カラカスで、マドゥロ前大統領と関係が深い実業家を拘束した。今回の措置は、アメリカと事前に調整した上で行われた法執行とされる
習近平はロシアのウラジーミル・プーチン大統領および米国のドナルド・トランプ大統領と相次いで電話会談を行った