インドが海外企業に誘致攻勢、通商紛争契機に中国からの移転狙い
[ニューデリー 29日 ロイター] – インド政府がアップル<AAPL.O>や鴻海精密工業(フォックスコン)<2354.TW>、緯創資通(ウィストロン)<3231.TW>などの海外企業を対象に、通商紛争を契機として中国からの拠点移転の背中を押そうと誘致攻勢に出ようとしている。ロイターが入手した消息筋1人の証言と文書で分かった。
消息筋によると、複数のインド当局者が今月14日に会合を開き、対象企業のリストについて協議した。リストには和碩聯合科技(ペガトロン)<4938.TW>も含まれる。
インド各省庁には誘致のための政策や優遇の仕組みを外国投資促進機関であるインベスト・インディアに提出するよう要請が行っている。電子機器、自動車、医薬品、通信など9セクターが対象に含まれる見込み。
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