エチオピア航空機墜落で157人死亡、安全性に疑問強まる

[ナイロビ/アディスアベバ 10日 ロイター] – エチオピア航空の旅客機が10日、首都アディスアベバのボレ空港からケニアのナイロビに向けて離陸した直後に墜落し、乗員乗客157人が犠牲となった。墜落機は米ボーイング<BA.N>の737MAX(マックス)で、昨年10月にインドネシアのライオン・エア旅客機に続いて大規模な事故を起こしたことから、安全性への疑問が強まっている。

現地時間午前8時38分に飛び立ったエチオピア航空機は、8時44分には管制塔から連絡が取れなくなった。同社のテウォルデ最高経営責任者(CEO)はツイッターで「生存者はいない」と述べ、パイロットは問題が起きたので引き返したいと伝えてきていたと付け加えた。

同機にはエチオピア、ケニア、米国、カナダ、フランス、中国など33の国の人々が乗っており、少なくとも4人の国連職員も搭乗していた。

▶ 続きを読む
関連記事
オーストラリアで開催中の女子サッカーの国際大会「AFC女子アジアカップ」で、イラン女子サッカー代表チームが試合前に国歌斉唱を拒否したことを受け、選手らが帰国後に現政権に弾圧されるとして、トランプ大統領は米国に受け入れると表明した
米国とイスラエルによる攻撃で死亡したイラン最高指導者アリー・ハメネイ師の後継者として、息子のモジタバ・ハメネイ氏が選出された。
トランプ大統領は、イランとの紛争によるエネルギー価格高騰を抑えるため、一部諸国への石油制裁免除を発表した。プーチン氏との会談やロシア産原油の制裁緩和検討にも触れ、早期の事態収束と市場安定化を目指す
米国とイスラエルは「壮絶な怒り作戦」を展開し、イランのミサイル施設を壊滅した。中共政府は関与を否定しているが、イランのミサイルやドローン戦力は中共の技術や部品への依存を指摘する。イラン外相も中共の長年の支援に言及した
9日、日本政府の支援により、日本人208名がカタールからサウジアラビアへ無事陸路で出国した