台湾野党が中国との和平合意示唆、蔡総統は民主主義損なうと反論

[台北 20日 ロイター] – 台湾の野党・国民党の呉敦義主席が2020年の総統選に勝利する場合に中国との和平合意に署名する可能性があると述べたことを受け、蔡英文総統は20日、台湾は主権と民主主義を損なういかなる合意も受け入れないと表明した。

中国は台湾を領土の一部とみなし、必要な場合には武力で制圧する方針を示している。

中国側は長年、和平合意構想を持ち出していなかったが、中国寄りの国民党の呉主席は先週、国民党が来年の総統選に勝利する場合には中国との和平合意に署名する可能性があると述べた。

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