米下院も予算案可決、大統領は壁財源確保で非常事態宣言へ

[ワシントン 14日 ロイター] – 米下院は14日、政府機関の再閉鎖回避に向け与野党が合意した予算案を可決した。予算案は一部国境警備費用を盛り込んでいるが、トランプ大統領が求める壁建設費57億ドルは含まれていない。

民主党が多数を占める下院で賛成300、反対128で可決した。上院では可決済み。ホワイトハウスによると、大統領は署名するものの、壁建設の財源確保に向け大統領権限を行使する意向を示している。

▶ 続きを読む
関連記事
米イラン関係が緊迫する中、イランは弾道ミサイル計画を核協議の対象外とする姿勢を改めて示した。トランプ大統領は合意に応じなければ強い対応も辞さないと警告し、双方の隔たりは依然大きい
香港の民主派メディア創業者、黎智英氏の実刑判決をめぐり、ホワイトハウスは10日、この問題はトランプ大統領にとって重要だと述べた。大統領が4月の中国訪問で取り上げるかが注目される
台湾の凄惨な殺人事件「林家殺人事件」を題材とした映画『世紀血案』が公開前から物議を醸す。許諾なしの制作や史実歪曲、政治的意図が指摘され、市民ひいては出演者から上映差し止めを求める声が出ている。また、中国資本が絡んでいることから、中共による浸透工作の疑いも浮上している
米連邦下院は2月9日、台湾が侵攻を受けた場合に中共を国際金融体制から排除することを可能にする「台湾保護法案」を可決した。賛成395、反対2の圧倒的多数での成立で、台湾海峡問題を巡り超党派の強い意思を示した
イスラエル当局者によると、会談では米イラン交渉と、交渉が決裂した場合に起こり得る結果に焦点が当てられるという