親孝行
米を背負いて親を養った孔子の弟子 「負米養親」
子路は、姓を仲、名を由といい、またの呼び名を季路といった。春秋時代の魯国の人で、孔子の自慢の弟子の一人。性格は率直・勇敢で、非常に親孝行であった。
若いとき、家は極めて貧しく、自らは野草を食べながらも、両親にはいい物を食べさせようと、百里離れた叔母のところから米をもらっては、それを背負って持って帰った。中国語の「負米養親」(米を背負いて親を養う)ということわざは、ここから生まれたのである。
両親の死後、彼は高官となって楚国に赴任した。日々、錦の敷物に座り、豪華な食事を取りながらも、常に両親のことを懐かしみ、感慨深げに、「野草を食べ、両親のために米を背負いたくとも、もはやそれも叶わぬ」と語った。
関連記事
忙しい日でも、体にうれしいおやつを手軽に楽しみたいもの。ナッツやドライフルーツを使った「エナジーバイト」なら、オーブンを使わず簡単に作れます。自然な甘さと食べごたえが魅力の手作りおやつです
腸の調子を整えようとサプリメントを増やしても、期待した変化がないことがあります。大切なのは数ではなく、自分に必要な種類や量、摂るタイミングを見極めること。消化器専門医がその選び方を解説します
目の下のたるみやむくみを、中医学では浮腫型、夜更かし型、加齢に伴うタイプに分けて捉えます。それぞれの特徴と、生活習慣の見直し方、目元の指圧や5つの腹部マッサージを紹介します
約2千年前の地震探知器や蒸気装置、精巧な天文計算機、古代の外科手術まで。現代の技術を先取りした数々の発明をたどり、忘れ去られた知識と文明の興亡を探ります
パーキンソン病の人を対象としたダンスは、歩行やバランスの改善に役立つ可能性があり、表現する喜びや人との交流も生みます。専門医の解説と各国のダンス教室での体験を紹介します