米国務長官、IS打倒へコミット再表明 米軍撤退の懸念払拭狙う
[ワシントン/モスクワ 6日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は6日、過激派組織「イスラム国(IS)」打倒に向けたコミットメントをあらためて表明し、シリアに駐留する米軍撤収を巡る同盟国の懸念払拭に努めた。
ポンペオ長官はシリアやイラクで米国と共に戦う同盟国79カ国の外相や政府高官との会合で「米軍のシリア撤退は米国の戦いの終焉(しゅうえん)を意味しない。米国は同盟国と共に戦っていく」と強調。「撤退は戦術上の変更であって、任務の変更ではない」と語った。
その上で、任務達成には同盟国からの支援が欠かせないとし、「同盟国にわれわれの任務継続を可能にする要請を検討してもらいたい」と述べた。要請の内容には踏み込まなかったものの、「近く明らかにする公算が大きい」とした。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた