米中西部にマイナス40度超える厳しい寒波、シカゴでも学校閉鎖

[シカゴ 30日 ロイター] – 米中西部の大部分で30日、激しい寒波で気温が過去最低水準に下がっている。寒さに慣れている住民でさえも凍え、外出を控えている。州政府の事業所も閉鎖し、郵便配達員も配達を中止している状態だ。

シカゴなど多くの都市の学校では、30日と31日の授業が中止となった。警察も幹線道路の路面凍結による事故発生の危険を警告している。

米気象予報機関(NWS)によると、北部プレーンズと五大湖周辺の一部地域では気温が大幅に下がり、ミネソタ州パーク・ラピッズでカ氏マイナス42度(セ氏マイナス41度)、ノースダコタ州ファーゴでカ氏マイナス31度になっている。30日遅くから31日にかけ、寒風が東海岸に向かって吹き込む見通し。

▶ 続きを読む
関連記事
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した。
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している