基幹統計、約4割の22統計で問題 一般統計についても検証へ

[東京 25日 ロイター] – 毎月勤労統計の不適切な調査を受けて、各省庁が統計のうち特に重要と定められている基幹統計56について点検を実施したところ、22統計で問題があった。取りまとめた総務省が24日に発表した。

総務省では「毎勤統計のように、承認された計画や対外的な説明内容と実際の調査方法、復元推計の実施状況に問題のある事案はなかった」としている。

ただ、国土交通省の建設工事統計では、事業者からの報告内容に誤記載があり、公表値が実態よりも大きい値で公表されていた。国土交通省は、訂正数値を発表したが、2017年度の施工高が前年比14.9%増から2.5%増へと伸び率が大幅に修正された。 

▶ 続きを読む
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた