米大統領、中米3カ国への支援停止示唆 移民問題巡り
[ワシントン 23日 ロイター] – トランプ米大統領は23日、中米のホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルから米国へ新たな移民の波が押し寄せているとして、これら3カ国への支援を打ち切る可能性があると示唆した。
大統領は、3カ国の政府が米国の移民問題対策に協力していないと苛立ちをあらわにし、「ホンジュラスも、グアテマラも、エルサルバドルも、われわれのために何もしていない。にもかかわらず、われわれはこれらの国に毎年数億ドルを支払っている。これを、近く中止する。実際、現在検討中だ」と述べた。
米議会調査局(CRS)によると、2019年度の政府予算案には、エルサルバドル向けに4570万ドル、グアテマラ向けに6940万ドル、ホンジュラス向けに6580万ドルの拠出が盛り込まれている。いずれも、前年度比で2ケタ台の削減となっている。
関連記事
2月12日、トランプ米大統領は記者会見で、イランは速やかに核合意を締結すべきだと述べ、応じなければ極めて深刻な結果に直面すると警告した。ヴァンス副大統領は、米イラン交渉が決裂した場合に備え、代替の選択肢があると明らかにした
オーストラリアで、中国共産党の指示を受け華人コミュニティを監視・弾圧した疑いで中国人男女2人が逮捕された。宗教団体へのスパイ行為は「外国干渉」とみなされ、最高15年の禁錮刑に直面する可能性がある
「(国防は)我々が団結し、対外的に共同戦線を張るべき領域である」と頼清徳総統は述べた
米イラン関係が緊迫する中、イランは弾道ミサイル計画を核協議の対象外とする姿勢を改めて示した。トランプ大統領は合意に応じなければ強い対応も辞さないと警告し、双方の隔たりは依然大きい
香港の民主派メディア創業者、黎智英氏の実刑判決をめぐり、ホワイトハウスは10日、この問題はトランプ大統領にとって重要だと述べた。大統領が4月の中国訪問で取り上げるかが注目される