米大統領、中米3カ国への支援停止示唆 移民問題巡り
[ワシントン 23日 ロイター] – トランプ米大統領は23日、中米のホンジュラス、グアテマラ、エルサルバドルから米国へ新たな移民の波が押し寄せているとして、これら3カ国への支援を打ち切る可能性があると示唆した。
大統領は、3カ国の政府が米国の移民問題対策に協力していないと苛立ちをあらわにし、「ホンジュラスも、グアテマラも、エルサルバドルも、われわれのために何もしていない。にもかかわらず、われわれはこれらの国に毎年数億ドルを支払っている。これを、近く中止する。実際、現在検討中だ」と述べた。
米議会調査局(CRS)によると、2019年度の政府予算案には、エルサルバドル向けに4570万ドル、グアテマラ向けに6940万ドル、ホンジュラス向けに6580万ドルの拠出が盛り込まれている。いずれも、前年度比で2ケタ台の削減となっている。
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