米、マドゥロ氏の断交受け入れず 「ベネズエラ暫定政権と外交」
[ワシントン 23日 ロイター] – 米国は23日、ベネズエラのマドゥロ大統領が米国との外交関係を断つと表明したことについて、受け入れない方針を示した。マドゥロ氏には断交する権限がないとの見解を示し、野党指導者のグアイド国会議長が率いる政府と外交を行うとした。
グアイド氏は23日、米政府や多くの中南米諸国の支持を得て、自らが暫定大統領に就任すると宣誓。これを受けてマドゥロ氏は米国との外交関係を断つと表明し、米大使館職員に72時間以内に国外退去するよう要求した。
ポンペオ米国務長官は声明で「米国はベネズエラとの外交関係を継続し、グアイド暫定大統領の政権を通じて外交を行う」と表明。「米国はマドゥロ政権をベネズエラ政府として認めず、マドゥロ前大統領が外交関係を断つ権限があるとみなさない」とした。
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