EU、元スパイ襲撃事件でロシア情報機関トップらに制裁

[ブリュッセル/モスクワ 21日 ロイター] – 欧州連合(EU)は21日、英国で昨年3月にロシア元情報機関員セルゲイ・スクリパリ氏らが神経剤ノビチョクで襲撃された事件に関連して、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の長官と副長官のほか、同襲撃事件の実行犯とされる情報機関員2人をEU渡航禁止と資産凍結の制裁対象にすると発表した。

制裁対象としたのはGRUのコスチュコフ長官とアレクセーエフ副長官のほか、襲撃を実行したとされるアレキサンダー・ペトロフ氏とルスラン・ボシロフ氏。

これに対しロシア大統領府のペスコフ報道官は「容疑には根拠がない」として反論している。

▶ 続きを読む
関連記事
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。