中国軍、インド国境から50キロに地下施設=衛星写真
中国人民解放軍は数年前から、インド国境から50キロ離れた地点に地下施設を建造している。衛星写真の分析を行う専門家が指摘した。
インドのメディア、プリントは1月18日、元軍人で20年以上の衛星分析を行うヴィナヤク・バット(Vinayak Bhat)氏の情報を引用して、中国軍は、チベット自治区西部ンガリ地区に新たな地下施設を建設していると報じた。
#China‘s sinister designs in #occupied #Tibet are too close for comfort.#UGF 60km fm #Demchok is a #DBHT.
Road fm UGF goes to #Helanshan sand model targets.
Read the detailed report at @ThePrintIndia :https://t.co/jlpKxcw7Ls pic.twitter.com/tZTWBbAHKF
関連記事
[ワシントン 10日 ロイター] – バイデン米大統領は11日、インドのモディ首相とバーチャル形式 […]
[パリ 8日 ロイター] – 国連食糧農業機関(FAO)が8日発表した3月の食料価格指数は159. […]
バイデン米政権でインド太平洋地域政策を統括するキャンベル調整官は5日、ロシアによるウクライナ侵攻が続いても米国 […]
[マニラ 28日 ロイター] – フィリピン軍と米軍は28日、2015年以降で最大規模となる合同軍 […]
2019年に中国当局の宗教弾圧から逃れるため、韓国の済州島(チェジュ島)に渡った中国のキリスト教信者60人が、中国に強制送還されるという問題に直面している。