米、中国との通商交渉で大きな成功=トランプ大統領

[ワシントン 10日 ロイター] – トランプ米大統領は10日、米国は中国との通商交渉で多大な成功を収めていると強調した。ただ具体的な成果には触れなかった。南部国境訪問前にホワイトハウスで記者団に述べた。

トランプ氏は「われわれは中国と交渉しており、とてつもなく大きな成功を収めている」と指摘。また国境の壁建設を巡る与野党の対立を引き合いに出し「民主党よりも中国と渡り合うほうがずっと楽だ」などと語った。

米中の次官級協議は9日まで3日間開催された。米通商代表部(USTR)は9日の声明文で、両国は「公正かつ互恵的で均衡の取れた通商関係の実現方法を議論した」と表明。「協議はまた、米国から農産物、エネルギーなどの製品やサービスを相当量購入するとした中国の約束に重点を置いた」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている
ブルームバーグは15日、匿名を条件に取材に応じた海事安全コンサルタント2人の証言として、イランが14日(木)に中国船主所有の船舶1隻を拿捕したと報じた。同船はこの海域で「洋上武器保管」業務を請け負う数少ない船舶の一つだという
ルビオ米国務長官は5月14日、台湾政策に変更はないと表明し、中共に対し、武力によっていわゆる「統一」を推し進めれば、それは「恐ろしい過ち」になると警告。ホルムズ海峡情勢について、危機の解決は北京自身の利益にもかなうとの見方を示した
ソロモン諸島議会は先週、不信任投票を実施し、マネレ前首相を罷免した。議会は15日朝、無記名投票で新首相を選出し、民主党党首のワレ氏が当選した。