米軍シリア撤収、トルコによるクルド人攻撃回避が条件=米補佐官

[エルサレム 6日 ロイター] – ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は6日、シリアからの米軍撤収決定について、米軍が支援してきたシリアのクルド人勢力を攻撃しないとトルコが確約することが条件になるとの考えを示した。

トランプ米大統領は前月、議会や同盟国との相談なく、シリアに駐留する約2000人の米兵の撤収を突然決定。

ボルトン氏は、6日にイスラエルの当局者らとの会談するのを前に記者団に対し、米軍のシリア撤収は、過激派組織「イスラム国」(IS)が「勢力を失い、再び拡大し脅威となることができない」と保証される形で行われると説明。

▶ 続きを読む
関連記事
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している